サッカーアジアカップ・イランに3失点で日本準優勝

勝てなかったか

NO.7234269 2019/02/02 07:35
警戒していたエースにやられた日本、3失点で準優勝
警戒していたエースにやられた日本、3失点で準優勝
警戒していたエースにやられた。

前半12分、右クロスを上げられるとゴール前で相手FWのアリがボールを浮かせてコントロール。

オーバーヘッド気味に右足で決められた。

「入りは慎重にいかないと」と冨安が話していた前半の早い段階で失点。

これで日本は出はなをくじかれた。

準決勝のイラン戦から中3日で迎えた決勝。

吉田は「疲れはあると思うけど、言い訳するつもりはない」と話していたが、中2日と休養期間が短いカタールの方が出足鋭く、球際でも厳しかった。

遠藤の負傷欠場も影響したのか、守備陣は相手への寄せが甘く、前半27分にはミドルシュートで追加点を献上。

攻撃陣は後半24分に、南野が1点を返し、意地を見せたが、38分にPKで3点目を失った。

4年前の前回大会は8強止まりだった。

今大会はイランなどアジアの強豪を撃破し、決勝進出。

昨年のワールドカップ(W杯)ロシア大会でも、アジア勢で唯一、決勝トーナメント進んだ。

日本がアジアでの存在感を取り戻しつつある。

森保監督は20歳の堂安らフル代表経験の少ない若手を中心に据え、中2日や中3日で7試合戦う過密日程の中で決勝まで上がっ..



【日時】2019年02月02日 01:08
【ソース】産経新聞


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