二酸化炭素(にさんかたんそ、英: carbon dioxide)は、化学式が CO 2 {\displaystyle {\ce {CO2}}} と表される無機化合物である。化学式から「シーオーツー」と呼ばれることもある。また、地球温暖化対策の文脈では、本来は炭素そのものを指す「カーボン」と略される 20キロバイト (2,198 語) - 2019年2月2日 (土) 03:22 |
2019年3月19日 4時33分
地球温暖化対策を強化するため、環境省は、大気中の二酸化炭素を直接回収し、資源として活用する実証事業を、新年度に始める方針を決めました。
地球温暖化の防止に向けて、国内ではさまざまな温室効果ガスの削減策が進められていますが、対策を強化するには、排出の削減だけでなく、すでに大気中にある二酸化炭素をどう減らすかが課題になっています。
このため、環境省は、排気ガスなど大気中の二酸化炭素を直接回収する技術の実証事業を、新年度、始める方針を決めました。
実証事業では、大量の空気を吸い込み、二酸化炭素だけを分離して回収する設備を設置し、回収した二酸化炭素を資源として活用することにしています。
国連の専門機関で、世界の科学者などでつくるIPCC=「気候変動に関する政府間パネル」は、世界の平均気温の上昇を産業革命前に比べ1.5度に抑えるためにはこうした回収技術の活用が必要だと指摘していて、世界では、スイスやアメリカ、それにカナダで開発が進んでいます。
環境省は近く事業者を募集し、数年かけて二酸化炭素の削減効果を検証したうえで、2022年度までに実用化に必要な技術の確立を目指す方針です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190319/k10011852831000.html
俺の吐息も資源。ぷはぁ
何に使えるの?
>>4
光合成
太陽光発電で炭素に分離できねえのか?
>>7
光合成
CO2が欲しくて、わざわざストーブ焚いてる
植物は偉いのう
出来た炭素で何作るのさ ダイヤモンドか?
>>16
産油国が妨害してるんだろうな。
できたとしても、そのうちCO2の使いすぎで植物が育たなくなるんだろうなぁ…
これと経産省はいらんなあ
これで化石燃料も準国産エネルギーになる
多分回収に使う電力で排出される二酸化炭素の方が多い
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drt
これもいいけどさっさとメタンハイドレート実用せーや
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